最近の株価を見てると、インデックスに連動するベア型ファンドでも仕込んだほうがいいんじゃないかと思ってしまいますね。
社会人になりたてのころ、ダウが下がるほど儲かるベア型のETFを買った記憶がありますが、当時はジワジワと上がり続けて損失が出てた気がします。
さて、底かと思うとまた下げる展開を続けていますが、そんなときこそ逆張り投資のビックチャンス!
しかし、12月の損失から回復してないので投資資金が減っていてなかなか買えませんが・・・
低位株を見つけて頑張って買ってます(^^)
【売却銘柄】
3817 SRAホールディングス +9,000円
6319 シンニッタン +3,100円
6788 日本トリム +8,500円
【保有銘柄】
4312 サイバネットシステム -600円
これでようやく収支が±ゼロに近づきつつあります!
(と言っても、2007/7/30からの集計なので、それ以前の大損は含みませんが。。)
また今週も仕込みがいっぱいできればいいな♪
とりあえず今晩は仕込めなさそうです。
さて、前回タートル流投資法の話を書きました。
真の値幅を求めて、そこからさらにATRを求めるところまで書きました。
そして買値からATRの2倍を引いた金額でSTOPを入れるということでした。
私のように少ない資金でやってると、このSTOPでもリスクが大きすぎるようです。
ATRが50円だとして、その2倍の2ATRは100円。
1600円の銘柄を1000株買ったとき、STOPは1500円に入れときます。
この取引が上手くいかずにSTOPで損切りした場合、100円のマイナス×1000株なので、10万円の損失です。
手持ち資金が100万円の場合、10%の損失になります。
ということは、10連敗したらお終いってことです。
でも手持ち資金に対して1%の損失ならだいぶ安心できるだろうというのがタートル流の考えみたいです。
よく理解できてませんが、タートル流はATRの値が、資金の1%になるように銘柄を選択するようです。
ユニットサイズ = 資産の1% ÷ (ATR × 1単元)
先ほどの例だと
資産の1%は100万円の1%なので1万円、ATRは50円、1単元は1000株
1万円 ÷ (50円 × 1000株) = 0.2単元
あら、この例だと100万の元手じゃ1単元も買えないのかな?
1000万円元手があれば2単元買っていいってことなのかと。
こうすると例えSTOPで損切りしたとしても資産の1%を失うだけになります。
(でも2ATRだから2%かな?)
書いていて、また分からなくなってきました。。。
タートル流を2回読んだのになぁ。。
とりあえずもうしばらくは斉藤式で(^^;